日貨協連「トラックドライバー学習支援サービス」取扱いについて
(掲載日:2024年07月25日)
事業用トラックに乗務する運転者に対しては、「貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転手に対して行う指導及び監督の指針」(平成13年8月20日に国士交通省告示第1366号)により実施すべき指導教育内容等が定められています。
一方、現場の運行管理者やドライバーは、安全教育が必須不可欠であることは充分に認識しているものの「業務に忙しく、なかなか時間がとれない。」や「安全教育を教えるためのノウハウに乏しい。」等の課題を抱えています。
このような課題に対して、最近はドライバー間でも普及しているスマホやパソコンを活用し「短時間」かつ「効率的」にしかも「安価」で安全教育を補完するのが「e-ラーニングシステム」です。こうしたシステムを活用することにより受講記録も簡単に残すことができ、運行管理者の負担も大幅に軽減されます。
日貨協連「トラックドライバー学習支援サービス」は、中小トラック運送事業者が「e-ラーニングシステム」を安価に活用できるように「利用料金の割引」や「無料特典」を設けています。
日貨協連「トラックドライバー学習支援サービス」の概要とお申込みは以下のパンフレットをご参照ください(画像をクリックすると別ウインドウで表示されます)。
・問い合わせ先
日本貨物運送協同組合連合会 事業部
電話 03-3355-2035 FAX 03-3355-2037